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コンサンプションタックス

ひさびさの更新で、しかもちょいと時代遅れの消費税率アップについて書くという奇行。 なんとなく書きたくなって。でもツイッターじゃないなー、もちろんFBでもないなー、みたいな。 消費税率アップには大いに賛成というか。みな「今よりは」消費に慎重なるでしょ。しかも不景気なんだし。 そうすると無駄な消費が減るというか。無駄な消費、って何か嫌じゃん。ゴミも増えるんだし、無駄な資源も使うんだし。 でもそうすると政府の目的である税収アップは果たせないと思うのよ。消費自体減るんだから、税率アップしても、ねえ。もちろん駆け込み消費による税収アップはいくらかあるだろけど。 だから心配なのは将来の国の金。税収落ち込む中で賢くやりくりできそうな頭の良さそうな人はいなさそうだし、原発の後処理にいくらでも注ぎ込むような先の見えてない阿呆だらけだし。 なんだかテキトーだよね、政治。 政治の悪口を言いたいのではなくて、消費税率アップによる「賢い消費」が増える事に少し希望を見出しつつ、でも「賢い消費が増える事による税収の減少」も同時に憂いている、と。 でも、というか、話題変わるかもけど、日本人てようやく「オリジナル」で「良い国民」であることを理解しだしたんじゃないかな。だからもっともっと世界に於ける立ち位置を自覚していくといいと思う。 これまでは国民も政治家も「陰に隠れているから、まあ何でもしていいや。阿呆でもいいや」て感じだったと思うの、ざっくり言って。顔の見えない人たちが何やら好き勝手やってその結果が今だと。 消費税率アップって何か1つのきっかけよなとか思う。なんでもいいんだよ、考える、っていう行為であれば。「消費税率上がるし、本当にいるものを考えよう」ってなればさ、確実に顔の見えない人たちが、「顔が見えても恥ずかしくない」とこに一歩近づく。そして作る側も本気で考える。「良いものって?」って。 消費税率どんどん上げれ(無責任w)。少なくとも僕は自分の欲しい物はわかってるし、国の将来も憂いているので問題はありません。よ?