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Doit Science "都市計画" MV

ドイサイエンス初のMV。 歌詞やコーラス、リズムとリンクしてるのがナイスで。 一聴した限りでは少し歌詞が聞き取りにくいけれど、このMVといっしょに見たら分かる? のかな?それは俺が歌詞を知っているからか。な? 古い知り合いのバンドだからとかそういうんではなくて、純粋にすごいバンドだと思う。 インディーで(メジャー手前という意味のインディーではなくて、インディペンデントに活動をしている、という意味での)活動するバンドというのは「俺はかっこいいと思うんだけど」とか「みんな変て言うんだけど絶対良いよね」ていう曲をやってるのが多くて、こちらがそういったバンド達に求めるのもそういうものだったりして、妙にメジャー・ディレクションなインディバンドを見ると「んーそういうの分かるんだけど、せっかくインディでやってるんだし面白いことやろうよ」とか思ってしまう(僕はインディしか好まないという訳では無くって両方好きなんだけど、インディに求めるのはそういうことになってしまうというだけで)。 その「変」なんだけど表現するバンド自体が「俺たちはかっこいいと思ってる」度合いがかなり高いとそれはどうしたって「かっこよく」なる。表現する側が「かっこいいオブラート」に包みまくってこちらに放出するわけだから、当然そうなってしまう。 ドイサイエンスの「俺たちはかっこいいと思ってる」度合いの高さというのは、ライブの演奏を見ていたらバキバキと伝わってくる。バンドメンバーが持てる力の100%で演奏している。あと、「かっこよくなるためだったらいろんな努力を惜しまない」、とか、「かっこいい曲が出来ないんだったら1年だって2年だってかかって完成してやるさ」、という気概とか。そこらへんが「ロックバンドの理想に最も近い」と思ってしまうところで。あとなぜ「ロックバンド」かというとドイサイエンスの音楽は「ロック」が一番しっくりくる。「ポストロック」じゃ小さくてはまらない。ジャンルがはまるような音楽じゃないんだけど、「ロック」みたいな大きなジャンルで初めてしっくりくる。 清田さんが確か昔「あれ?ふつうに良い曲だと思うんだけどなー」と、自分たちの曲の事を言ってて(多分「変だよね」とか言われたときだと思うけど)、その良い意味でのズレというのが、ドイサイエンスを「ポップ」たらしめている所以だと思う。表現している本

いたってまともだ

まともな国の、まともな人が書いた、まともな文章だ。 一言目が「恥を知れ」。 http://www.google.co.jp/gwt/x?hl=ja&client=twitter&u=http%3A%2F%2Ft.co%2FEpcobbrH

SSLYBYのライブに行きたすぎる

熊本もNAVAROに来るんだよなー。ド平日だけど。 福岡の火曜のやつはなんだか行けそうだ(これから日、火が休みになりそう。連休にしてくれよ、まじ)。 アルバム持って無いけど、どこそこで聞く限りめちゃいい。 アルバムまず買お。

いろいろ比較なう

  今度は動画をテスト(ただいまtumblrといろいろ比較中) ちなみにどいちゃんちの近くの海岸(軍艦島の対岸!!)での一コマ。

Radiohead - Creep (Moonbug Remix)

Radiohead - Creep (Moonbug Remix) soundcloudからのシェアをテスト

やりたい事とか次のこととか

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+++ Now Playing +++ うたびこ / 青葉市子    最近やりたい事は何なのか、というのをよく考える。仕事を始めた時は割と流れに乗ったまま始めた感じだ。というか「こういうことなんか」と腑に落ちた部分さえある。そして現状の自分に合うような言葉を選び、それを支えにやってきた(例えば「遊びが人生の全てでないように、仕事もまた人生の全てではない」とか)。 しかしある程度年月を重ね、すぐにではないが責任ある立場に就く自分が想像出来たとき、「これはもはや自由とは言えない」という空気が自分を浸食しだす。だからいろいろ考えるんだと思う。つまり責任のある立場に就いてしまえば容易にベクトルの向きを変える事など不可能だと思うから。 自分は自由が好きであると思う。人の中には自由だと何をすればいいのか行動指針というものが見つからず暇を持て余し、鬱気味になってしまう人もいるが、僕は時間は割とあればある分だけやる事を見つけてしまう。せわしなく動いてもOKだし、ゆっくりと無駄に時間を過ごす事もOKである。自由でない、ということは良い面を見れば、「自分の行動する事が(他の力によって)決められている」ということである。「何をすればいいのかわからない」と言ってブルーな気分になるような人にとっては「自由」は酷であろうと思う。 今の仕事は内容もそうであるが、「好きな事」もしくは「向いている事」だと思ってやっている。しかしいろんな仕事が回ってくるにつれ、「俺の仕事は一体なんなんだ?」と思うようになってきた。「先生」と呼ばれる仕事のはずであるが、そういう内容の仕事がだんだんと減ってきている。うちの県は社員が少ないので様々な仕事をこなさないといけないのだが、あまりに本部系の仕事が多い。集客や在籍増に関する業務を1日の大部分を使ってやって、授業になると「英語とは」とか「数学とは」という感じで授業を行なう。自分でもなんだか違和感がある。「英語とは」とか「数学とは」ということを日々研究し、その成果として生徒と対峙し授業を行なう、そうあるべきだと思う。 公立の学校の先生ではないので、もちろんそんな純粋に「先生道」みたいなものを追求出来るわけではなく、企業としての利益を追求するためには、甘っちょろいことばかりを言っているわけにもやっているわけにもいかない、ということは分かって